12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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入善町議会 2007-09-01 平成19年第11回(9月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

BSE対策に国がしっかり責任を持つこと、そしてアメリカの圧力に屈せず、必要な安全対策をやるよう、毅然とした態度でアメリカに要求していくことが今求められていると思います。  以上の趣旨から、次の2点について、政府にあるいは関係機関意見書入善町議会から提出していただくようにお願いをするものであります。  

滑川市議会 2007-06-27 平成19年 6月定例会(第4号 6月27日)

国民の健康と食の安全を守るためには、食肉処理施設査察や全ての箱の検査継続は当然であり、ずさんな飼料規制をはじめとするアメリカBSE対策が抜本的に改善されないかぎり、月齢制限などの緩和は認められません。  さらに厚生労働省は、現在、都道府県が独自に行っている20ヶ月齢以下の牛のBSE検査に対する助成を、次年度以降打ち切ろうとしております。

高岡市議会 2007-06-04 平成19年6月定例会(第4日目) 本文

次に、本請願賛成立場から、  食の安全を守るためには大変重要なことであることから、本請願に賛同するとの意見や、  同じく賛成立場から、  アメリカBSE対策には構造的な欠陥があることから、全頭検査継続しなければならない。しかし、国は、都道府県が行っている20カ月月齢以下の牛のBSE検査に対する助成次年度以降打ち切ろうとしている。

高岡市議会 2007-06-01 平成19年6月定例会〔 請願文書表 〕

│    │ そもそも、違反が繰り返される背景には、アメリカBSE対策の構造的な欠陥があ │ │    │ります。国民の健康と食の安全を守るには、食肉処理施設査察や全箱確認継続は当 │ │    │然であり、ずさんな飼料規制をはじめとする同国のBSE対策が抜本的に改善されない │ │    │かぎり、月齢制限の撤廃など輸入条件緩和はとうてい認められません。       

富山市議会 2004-09-03 旧富山市:平成16年9月定例会 (第3日目) 本文

これらの防疫対策につきましては、まず、BSE対策として、全頭検査の実施、感染源と考えられる肉骨粉などの給餌の禁止。特定危険部位(脳、脊髄、目、回腸遠位部)の除去、焼却などの措置が講じられております。  次に、高病原性鳥インフルエンザ対策としては、市保健所など関係各課による情報連絡会議、平成16年3月19日に設置しております。

富山市議会 2004-03-07 旧富山市:平成16年3月定例会 (第7日目) 本文

よって、国会及び政府におかれては、生産から流通まで一体化した安全な食品提供体制を早急に構築するとともに、鳥インフルエンザや、食肉に関するBSE対策等、食品安全性の確保に関する施策を総合的に推進し、ゆるぎない食品安全体制を確立するよう強く要望する。  以上であります。  

小矢部市議会 2002-03-08 03月08日-02号

産業建設部長 池田栄昭君登壇〕 ◎産業建設部長池田栄昭君)  それでは私の方からBSE対策についてお答えいたします。 BSE対策として小矢部市では、小矢部市大家畜経営維持資金利子補給金交付要綱を昨年12月に制定いたしました。要綱の内容といたしましては、1年間の償還期限で大家畜経営維持資金を借り入れ、そして資金を償還した大家畜経営者に対して利子補給する制度であります。 

入善町議会 2002-03-01 平成14年第3回(3月)定例会(第2号)  一般質問

BSE対策を悪用した雪印食品の犯罪が発生し、一層、国民の不信、ずさんな仕組みをつくった農水省への批判が広がり、事態を悪化させております。  こうした一連の問題の根底には、国民にとっていかに安全な食料を確保するのか、また、そのための農業振興をどう図るのかということをきちんと取り組んでこなかった国の無責任さがあります。

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